“お客様の心に刺さるメール”が、
ブランドイメージの向上につながると考えています。
株式会社ワコール様
どのような内容が、読者の心に響くのか
「メールマガジンにおいては、“お客様の求める情報を提供する”ということを重視しています」。
株式会社ワコール(以下ワコール)総合企画室 広報・宣伝部WEB・CRM企画課 中太 寛行氏は、担当するメールマガジン『My Wacoal メールニュース』についてこう語った。
「このメールマガジンは、ワコール全体のブランディングを目的としています。原稿はもともと社内で制作していたのですが、ブランドイメージの向上を狙いつつ、お客様の求める情報を選別し、興味を持ってもらえるような形にまとめ上げるのは、非常に難しいことでした」。
どのような内容が、読者の心に響くのか。どのような構成にすれば、読みやすくなるのか。一通あたりの情報量はどれくらいが適量なのか。そんな悩みを抱えているときに出会ったのが、アルトビジョンだった。
最適な件名を導き出すために
アルトビジョンは、企画・構成・テンプレートのリニューアルを提案。リニューアルの必要性を検証するため、アルトビジョン制作の原稿Aと、従来テンプレートで構成した原稿BとでABテストを実施した。
ABテスト用のリストは、半年以内に会員登録したグループ1と、それ以前に会員登録したグループ2の2つ。初回配信のテストではグループ1に原稿Bを、グループ2に原稿Aを配信した。一般的に、会員登録してから時間が経つ程、クリック率は下がると言われている。そのため、今回のテストでもグループ2の方がクリック率は低くなるかと思われたが、配信後、グループ2に配信した原稿Aは原稿Bの2倍近いクリック率を記録した。
2回目の配信で、リストを入れ替えてテストを実施したところ、原稿Aのクリック率は原稿Bの2倍以上になった。これは、HTMLメールと違い画像を使用できないTEXTメールの検証において、注目すべき結果である。
「お客様からも、『商品情報を知りたくなった』『会社のイメージが上がった』などの声が寄せられました」と中太氏は語る。
お客様の声に応え、メールマガジンの連載をサイトでアーカイヴ化
アルトビジョンはリニューアルにあたって、従来の情報提供型のメールマガジンの構成を見直し、文字の量や配置などを調整。さらに、毎号ごとにテーマを設定した特集企画とコラムを追加し、“読み物として楽しめるメールマガジン”の企画を打ち出した。
「アルトビジョンさんの制作する、「古今東西の映画や小説を取り上げたコラム『名作から学ぶ“美”の極意』はお客様からの人気も高く、メールマガジンに関するアンケートでも『コラムを楽しみにしている』という意見をたくさんいただきました。お客様窓口に『過去のコラムも読みたい』という声が寄せられたことも。そこで、このたびワコールのサイトにてアーカイヴ化が決定しました」。
中太氏は、今後の抱負をこう語る。
「アンケートの実施などによって、さらにお客様の求めている情報を把握することで、より“心に刺さる”メールを配信していきたいと考えています」。
総合企画室 広報・宣伝部WEB・CRM企画課
中太 寛行氏
【会社名】
株式会社ワコール
【事業内容】
繊維製品製造業
【ウェブサイト】
http://www.wacoal.jp/
アルトビジョンを選んだ理由
「アルトビジョンの担当の方は、ワコールの長所をしっかりと理解して、それをライティングに反映してくれています。
また、スケジューリングをきっちりしてくれるので、制作の進行管理が楽ですね。
蓄積されたデータを活用する能力に長けているというのも、アルトビジョンを選んだ理由のひとつです。
方針にぶれがなく、安定しているので、頼もしく感じています」。


